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簗場駅を降りて 集落&スキー場の方へ歩いて行くとすぐ、橋に差し掛かります。

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扁額に "中綱湖"

青木湖・中綱湖・木崎湖の3つを指して仁科三湖(にしなさんこ)と呼ぶ。

三つの湖は農具川を通じて繋がっており、湖の水は

高瀬川→犀川→千曲川→信濃川

となり、日本海に注ぐ。


仮にここから北へ向かって流れれば 日本海まで60kmくらいの距離ですが、このすぐ近くに分水嶺となる峠があるため そうはいかない。仁科三湖の水は 広大な長野県・新潟県を縦貫する旅をするのです。海に出るまで一体何日かかるんでしょうね。


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標高が高いため冬は結氷する。この状態だと氷は薄く、人が上に乗るのは危険。

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が、もう少し寒さが厳しくなると このように全面結氷。氷に穴を空けてワカサギの穴釣り!
今年は3年ぶりにワカサギ釣りが解禁されたそうです。

ただしそれも5日間だけ…
小さい湖なので 水産資源保護のため必要な措置なのでしょうね。

来年は解禁されるでしょうか?
そんなこと今からわかりませんが、中綱湖でワカサギ穴釣りからの、ゲストハウスカナメさんでのゆんたく。そんな日に来れたらいいなあ…


写真提供 : よーこさん


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駅長犬しょう。長野県は去年に引き続いて2度目の来県となりました。




中綱湖



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【 ゲストハウスそらうみ、只今休館中 】
ゲストハウスそらうみ、休館のお知らせ


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さぬき高松ゲストハウス そらうみ
 761-8084 香川県高松市一宮町393-8
TEL or FAX(共通) : 0878998756
mail : info@sanuki-soraumi.jp

HP : http://www.sanuki-soraumi.jp
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一風庵(いっぷうあん / 島根県奥出雲町)
香川県に来てからしばらく経ちますが、そばが好きになりました。香川ではなかなか食べることができないからです。県外に出た時にそば処の土地であれば 食事はそばに決まりです。


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日本三大そば の一つ、出雲そば。 →わんこそば(岩手)、戸隠そば(長野)、出雲そば(島根)
伝承によると、江戸時代に出雲國に転封した松平直政(まつだいらなおまさ)が 蕎麦職人を連れてきたことで広まった食文化と言われる。


松平直政の父は 結城秀康(ゆうきひでやす)
徳川家康の次男。一時期 羽柴秀吉の養子(実際は人質)となっていたことがあり、名前はその際に吉と家から一文字ずつ取られた。
その後戦功を上げる等して豊臣姓を与えられていることから 秀吉の後継者の一人と目されることもあったが、秀吉に男子が生まれると状況は一変。結城家に養子に出され、関ケ原の合戦後には越前松平家に復した。


直政は父が越前國を治めている時代に誕生した子どもの一人で、徳川家康の孫に当たる。

自身は、

上総姉ヶ崎(かずさあねがさき / 千葉県中部)

越前大野(えちぜんおおの / 福井県東部)

信濃松本(しなのまつもと / 長野県中部)

と移封され、


出雲松江(いずもまつえ / 島根県東部)

に加増転封となり、出雲の地で 国持大名(くにもちだいみょう)となった。


歴史や物事の起源を調べると えらく大物と繋がっていたりして、面白いです。


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出雲そばの食べ方は 割子そば が一般的。つゆ・薬味を直接かけて食べる。

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一段食べたところ。

ちなみに標準は三段です。でも私にとっては五段でも足りない。

蕎麦をすすると その香りが口の中に漂いとっても美味しいのですが、一段一段減っていくのが悲しい。

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最後の一段。もっと食べたい…。

が、 「もうちょっと」 と、足りないくらいが また来たくなるんですよね。


また奥出雲にそばを食べに来れるように、今回はここまでとしておきます。




純そば一風庵 場所ここ


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大谷石採掘場として役目を終えた後、地下に広がる巨大空間は、観光の他にも 様々な形で利用されています。


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こちらの壁に架けられた写真の数々は、CMやPVなど 動画撮影に際して、大谷石採掘場跡がロケ地に利用されたもの。

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外車のCMロケや、

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有名アーティストのPV撮影。

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なるほど、どこかに秘密の入口があって 許可車両は入って来れるようだ。


元々は切り出した石を運ぶトロッコ→運搬トラックとなったでしょうから、車両の出入りはむしろ容易でしょうね。


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ステージのような場所

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壁面を眺めていると 不均等な切り跡と 縦にスパッと入った切り目を確認することができます。

前者は手彫りであり、後者は丸鋸を使用して切られた跡のようです。手掘りと機械掘りの違い。

大谷石採掘の機械化は昭和35年(1960)から順次切り替えられていき、それまで手掘りで五十石(5寸×1尺×3尺)の石を一日10本採掘することが限界だったが、機械掘りによって 一日50本採掘可能となった。


五十石(5寸×1尺×3尺)… 奥行15cm、横30cm、縦90cm
1寸… 約3cm 1尺…約30cm 1間…約180cm




が、機械化された時代には 既に安価で丈夫なコンクリート建材が一般的となっており、機械化で高効率となったとは言え 経済性で劣る切石の需要は減少しており、多くの技術者たちが大谷を離れた。

関東大震災発生時、大谷石が用いられた 帝国ホテルの被害が軽微であったことから、一躍その名が全国に広まった大谷石。その時代に大谷石が 機械でどんどん切り出されていたら、世の建造物はどうなっていたでしょう。大谷石の名建築がもっと存在したのでしょうか。


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ステージに友達を立たせてみました。覆っているのはマントではなく 無料貸与のブランケット。夏でも本当に寒いんです。


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じっとしていれば寒いけれど、動いていればそれなりに過ごしやすい。夏は現実に戻るのが嫌になる瞬間です。



他では見ることができない絶景を見ることができる大谷資料館。おすすめです。




大谷資料館 場所ここ


< 大谷石 関連記事 >
2017,6/8地下に広がる巨大な空間。大谷石vol.1
2017,6/9地下に広がる巨大な空間。大谷石vol.2



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資料館受付で入場料を支払い、坑門をくぐり 階段を下った先。

気温摂氏10度。肌で感じる冷涼な空気が、別世界の進入を知らせます。


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大谷石地下採掘場跡(栃木県宇都宮市)


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こちらの採掘場は昭和61年(1986)まで操業が行われていた。

70年弱の間に掘り進められた面積は約21,000㎡。東京ドーム一個分の広さがあるそうです。

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切られたけれど 出荷されなかった石? それとも展示用でしょうか。


大谷石の特徴は 他の石材と比べて、

■ 軽い
■ 柔らかい →加工が容易
■ 耐火性に優れる


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今でこそ資料館の一部として階段に手すりが備えられ、内部には煌々と明かりが灯されているけれど、採掘場だった時代は薄暗く 孤独な空間だったに違いない。

職人さんたちのお仕事に 頭が下がります。


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一部の場所は 電飾の色が異なり、

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アートや美術品の展示場所として活用されている様子。電飾の色一つで、随分印象が異なります。


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地下に広がる巨大な空間は、軍都・宇都宮の性格上、戦争にも大いに活用されたようです。

陸軍糧秣廠(りくぐんりょうまつしょう)・被服廠(ひふくしょう)の地下秘密倉庫として。それぞれ 兵隊さんや従事する動物の食糧管理を行う機関と、軍服の製造や管理を行う機関なので、年間を通して冷涼で気温の変化が少ない広大な地下空間は 倉庫として最適だったことでしょう。

また、戦争末期には 中島飛行機の戦闘機機体工場が疎開して操業を行った。



切石の採掘から始まった巨大な地下空間は、時代時代で様々な利用が行われてきました。




大谷資料館 場所ここ



vol.3へつづく


< 大谷石 関連記事 >
2017,6/8地下に広がる巨大な空間。大谷石vol.1



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地下に広がる巨大な空間。これ、日本国内です。


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大谷資料館(おおやしりょうかん / 栃木県宇都宮市)


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近隣案内図
付近は 大谷石(おおやいし) と呼ばれる国内有数の石の産地。

軽石凝灰岩(かるいしぎょうかいがん)と呼ばれ、(石としては)柔らかく加工し易いことから 古くから建材に用いられてきた。

この地域では大谷石造りの蔵や塀など 木造文化の日本ではあまり見られない、石による家作りが見られる。JR宇都宮駅前に建てられた餃子像は 大谷石で造られている。


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受付で入場料の支払い。

大谷石造りの坑門は別世界への入口。


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一歩 また一歩進むにつれ、次第に巨大な地下空間が見えてくる。坑内はとても涼しい。




大谷資料館 場所ここ



vol.2へつづく


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