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四国に一番近い九州。関崎燈台 vol.2 続き


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豊予海峡を行きかう船を見守る関崎燈台

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灯台の裏側が海峡。そこを見下ろす場所へ行ってみます。

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豊予海峡(ほうよかいきょう / 大分県・愛媛県)
見えている島は 高島(たかしま)。戦前は人が暮らしたことがあったが、現在無人島。戦時中に要塞化されたため 砲台跡・弾薬庫等が残されている。

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奥の陸地が四国愛媛の佐田岬、この間約14km

足元に目をやると 川のような速い潮の流れに驚きます。この速い流れが ここに生息する魚に運動を促し、関アジ関サバを育みます。


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駅長しょう、故郷(愛媛県生まれ)を眺める場所に立ちました。




関崎燈台 場所ここ



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四国に一番近い九州。関崎燈台 vol.1 続き


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四国に一番近い九州・関崎燈台

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初点灯は明治34年(1901)。20世紀最初の年。

対岸の佐田岬燈台は 大正7年(1918)なので、わりと年代に開きがある。佐田岬は山がちで平地が少ない、かと言って潮流が速いため海からの接近も容易でない。それだけ立ち入りにくい場所だったのでしょう。
佐田岬竣工時には こちら関崎の灯台レンズが佐田岬に移設され、新しいレンズが設置されたとある。


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敷地内に入ることができます。

見えている二枚の板戸がいい感じ。

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初点灯年月を表す銘板

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鋼鉄製の外壁、たくさんリベットが打ち込まれています。戦前に作られた鉄道鉄橋みたいですね。

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これが竣工当時のままの姿だとしたら、110年過ぎていることになる。関崎が潮風非常に強い場所であることを考えると 驚異的な共用年数を示しています。

入念に塗装が行われる等、丁寧な手入れが行われている証です。




関崎燈台 場所ここ



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四国と最も近い九州、佐賀関。

九四連絡フェリーが出る港から半島先端に行くと、更に四国に近い場所に立つことができます。


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関崎燈台入口
入口が鳥居なので、一瞬 ここで良いのかな? と迷いますが、道路の標識はそれを指しています。

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こちらで間違いなさそうです。

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関崎の別名は 「地蔵崎(じぞうざき)
役行者がこの海峡を通過する際 激しい波に遭難しそうになったが、一心に般若心経を唱えたところ 地蔵菩薩が現れ、無事に海峡を渡ることができたことに因む。現在そのお地蔵さまは 「波除け地蔵」 として岬に祀られ、行きかう船の航海安全を見守っている。

役行者の時代(養老年間 / 717~724)から潮流が速い海の難所として知られていたエピソードです。


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灯台への道はコンクリート簡易舗装。

最初下りなので 「行きはよいよい、帰りは…」 が思いやられますが、それほど距離が長いわけではありません。

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途中にある分岐
この高さから海岸まで下りれるの? もし行くのであれば、冬にしましょう。

後から調べたら こちらには豊予海峡防衛のために設置された砲台跡があるようです。


今回は予約しているフェリーの時間が近かったので どちらにしろパス。今度来てみます。


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灯台到着
敷地が広く取られ 白塗りの正統派灯台!




関崎燈台 場所ここ



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2017,1/6日本でここだけ! 橋が上下に動く昇開橋vol.1
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筑後川昇開橋(ちくごがわしょうかいきょう / 佐賀県佐賀市・福岡県大川市)

佐賀県側の渡り口にやってきました。両方とも公園になっていますが、整備度では佐賀側が上位。


橋の駅ドロンパ(佐賀市)

駐車場にきれいなお手洗いはもちろん、佐賀県の特産品を販売。フードコートは無いけれど お弁当の販売がある。天気の良い日はここで食べ物を入手して 昇開橋を眺めながらランチなんて、最高でしょうね。


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こちらにも福岡県側と同じように 鉄道関連のモニュメントがたくさん。


白い像の方は、

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徐福(じょふく)さん
紀元前3世紀頃、秦の始皇帝に「不老不死の薬を探せ」と命を受け、日本にやってきた人物。

結局は国に戻ることはなく 日本で生涯を終えたとされるが、なんせ古過ぎる話なので どちらかと言えば伝説に近い存在。日本で伝承が残っている地域は、佐賀や和歌山県の新宮、東京の八丈島など数多い。


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この地に橋ができたのは 昇開橋が一番最初。現在は少し上流に国道208号の橋が架かっていますが、それまではこの付近から渡し船が出ていたようです。

もっとも 昔はどこの川にも渡しがありました。
相応の不便があったはずですが、それに起因するコミュニティもあったでしょうし、今の時代に生きる者からしたら うらやましい時代に思えます。


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もろどみえき(諸富駅)の駅標

地名は "もろとみちょう"
駅名は "もろどみえき"

駅名と地名が異なる例がたまにありますね。香川県だと 地名が財田町(さいたちょう)、駅名が讃岐財田駅(さぬきさいだえき)


実際の諸富駅の位置は もっと佐賀寄り、奥の方向。


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この日は可動しない日なので、佐賀県側も行けるのはここまで。


次に来た時は渡りたい!


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佐賀県側から見た昇開橋
川もここまで来たら海が近いので 流れが目に見えることが無くて普通ですが、水が海の方向に しっかり引っ張られていることがわかります。


これは橋桁に濡れた跡があるように、引き潮になり 水が海の方へ引っ張られている証。

日々繰り返される地球のメカニズムにも 揺ぎ無く立ち続ける。名橋と呼ばれる所以です。





橋の駅ドロンパのサイトに、昇開橋をドローンで撮影した方の動画がupされていました。




筑後川昇開橋 場所ここ



つづく


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2016,12/20 年末年始、そらうみ駅etc…。イベントのお知らせ


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筑後川昇開橋(ちくごがわしょうかいきょう / 福岡県大川市・佐賀県佐賀市)
元々は国鉄佐賀線の鉄道橋で、当時の名称は "筑後川橋梁"
筑後川を航行する船舶の妨げにならないように、中央部が上下に可動する仕組み。鉄道廃止後 解体を免れ、遊歩道となった。

その動く様子から 沿線住民の間では "昇開橋" の名前で親しまれてきた。鉄道廃止後は解体の話があったものの 住民の熱心な保存運動の後押しを受けて存続。現在は遊歩道として 橋が降下している時間に歩行することができる。


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戦前の建造物なので鋼板がメイン。整然と撃ち込まれたリベット(打ち込みネジ)が目を引く。


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この種の大型建造物は 戦時中に敵機の目標になり、機銃掃射痕が残っていることが多い。ついついそれを探してしまうのですが この部分には無さそうです。

何かの跡が見受けられますが、これは橋の所有者(=国鉄)や工事主を示す銘板があったものと思われる。


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川辺に下りて 近付けるだけ橋に寄ってみました。


さすが潮の干満が激しい有明海。ほんの数分でもどんどん潮が引いていくのが実感できます。


そして、それが昇開橋建設の経緯。

川の最深部(=中央)を船が航行できるようにするために、橋桁を可動式にする必要があったのです。


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可動部分のアップ
(遊歩道) も 昔(鉄道橋) も基本的には上昇している時間の方が長い。


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鉄道橋時代は この可動部分に線路が敷かれていて、橋が下降すると左右の線路とジョイントされて 鉄道の運行が可能になるわけです。

そのジョイント部分…
乗車していると 結構な振動だったのではないでしょうか。


ガタガタゴトゴト…
さぞゆっくり運行していたことでしょう。いい時代ですね。そんな綱渡りのような様子を見たかった 乗ってみたかったと思います。


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飼い主の趣味に突き合わされ、少し飽き気味の(もうすぐ駅長犬)看板犬しょう。

橋に夢中になっているとたまに 「忘れるな!」 とばかりに怒ります。




筑後川昇開橋 場所ここ



vol.3へつづく


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