そらうみ宿守、ゲストハウス内に
"わちふぃーるど" を作ってしまうくらい、猫のダヤンが大好きです。
< 関連記事 >2018,4/12 そらうみわちふぃーるど誕生今年4月から、
「猫のダヤン」 の物語で有名な、
池田あきこ先生の原画展が 高知市で行われています。
行きたい行きたいと思いながら、あれやこれやしているうちに 時間が過ぎて行く…
念願叶って このたび訪問することができました。
高知県立文学館(高知県高知市)原画展は、高知市中心部、お城の北東角にある博物館で開催されています。
入口にある銅像…
山内一豊公読みは、
やまのうちかずとよ
やまうちかずとよ
・
・
・様々呼ばれていますが、正式には
「やまうち かつとよ」 です。
江戸期・徳川幕府以降に誕生した土佐藩初代藩主。
織田 → 豊臣 → 徳川戦国の覇者三人全てに仕えたことで有名です。
関ヶ原の合戦で東軍
(徳川方)についたことで 後に土佐一国を与えられ、駿河國掛川
(現・静岡県掛川市)から転封された。
特に 豊臣秀吉亡き後、諸大名が
東軍 / 西軍 どちらに付くか迷っている際に、徳川方である東軍に付くことを周囲に勧めたことが大功とみなされ、躍進に繋がった。
次期覇者が誰になるか 見極める力は相当です。
騎乗している馬は
"内助の功" のお話で有名な
鏡栗毛。
妻である見性院
(千代、まつ)は、一豊が欲しがった鏡栗毛を 嫁入りの持参金
(へそくり とも)で購入。後に一豊ら家来の者が信長に招集され それぞれの馬を並べた際、立派な鏡栗毛が信長の目に留まり 出世に繋がった、という逸話。
高知城域の別の場所には、そのことを伝える一豊とまつ・鏡栗毛の銅像があります。
そんな土佐の英雄と 旅猫・ダヤンの共演。この場所で今だけ見ることができます。
高知城・山内一豊像
高知県立文学館ホームページ
ダヤン、高知へ! 池田あきこ原画展 -タシルの街とフォーンの森-続き >
ダヤン、高知へ! 池田あきこ先生の原画展 vol.1< 関連記事 >
2018,4/12 そらうみわちふぃーるど誕生*・。*゜・。・o゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。*゜・。・o*゜・。・o*゜
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