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6/6 動物と共存するお宿



ひょんなことからたぬきが来てくれた そらうみ。いつも姿が見れるわけではないけれど、このところ少しずつ行動パターンがわかってきました。


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住まいはこの奥みたい。ここから先はよその方の土地ですが、草木生い茂り 大木があるので そこが住まいと思われます。


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そらうみの玄関アプローチを通って、ここから降りて水浴びに行くのが日課みたい。


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この水路は そもそもこの子が落ちて動けなくなっていた水路。昇降できるように足場を組んであげたら、そこを利用してくれているようです。



狸はつがいでいることが多いので、夫婦仲の象徴とされます。でもこのちっちゃいタヌキくんは一人ぼっち。そこのところが心配でありながらも、あくまで野生動物なので ごはんをあげたり あまり構うのもよくないと思いつつ…。

今はお互いほどよい距離感を保ちつつ、共生できたらいいなあ と思っています。


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< 空室状況のお知らせ >

★7月
19(日)・21(火)・26(日)・27(月)・28(火)・30(木)・31(金) 空室2
12(日)・29(水) 空室1
18(土) 満室

★8月
1(土)・3(月)・12(水)・13(木)・15(土)・21(金) 空室2
9(日) 空室1
14(金)・22(土)・23(日) 満室
20(木) 貸切

★9月
12(土) 貸切


詳しくはこちら空室カレンダーをご覧ください。四国高松へのご旅行の参考になれば幸いです。


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さぬき高松ゲストハウス そらうみ
 761-8084 香川県高松市一宮町393-8
TEL or FAX(共通) : 0878998756
mail : info@sanuki-soraumi.jp
HP : http://www.sanuki-soraumi.jp
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そらうみの敷地で、夏野菜採れてます。

今回はこれだけ収穫することができました。夏野菜は出来だしたら毎日ポコポコ成りますね。


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ゴーヤ夕食会
サラダにおひたし、チーズ焼き…

どんな食べ方をしてもゴーヤはゴーヤ、にがうり。苦いのはあまり変わりません。昔の人は「良薬は口に苦し」と言ったものですから、身体にいいんでしょうね。健康維持に期待しつつ、みんなでそらうみ産の野菜を食べましょう。


今ならサッポロクラシック(北海道限定)とオリオンビール(ASAHI製品でないもの)、日本の北と南のビールがありますよ。


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2015,6/27 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.4 の続き


いつもアクセスありがとうございます。ゲストハウスそらうみのブログなのに、このところ そらうみのことをあまり書いていない気がする。

昨日もトカラ、今日もトカラ、明日もトカラ。明けても暮れても吐噶喇列島。このままではトカラハウスになってしまいます。とは言え、連載を始めたら最後まで書きたいので、あと数日お付き合いください。


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7,8月もたくさんのご予約ありがとうございます。いくつかの日程で、満室及び空室わずかとなっているお日にちがあります。ご確認ください。

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トカラ列島の旅での食生活を紹介したいと思います。今回の悪石島 宿泊はキャンプなので自炊。食堂・商店が無い島がほとんどなので、食糧は持参が基本です。


だからって毎食 チ●ンラーメンや ○ンカレーじゃ飽きますよね。ちょっと工夫してみました。


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ベースキャンプの裏山


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溢れんばかりの地球の息吹を感じることができる場所。とは vol.1 で紹介させて頂きました。

実はあれ、ただの負傷じゃないのです。この噴気は本当に使えるのか? 島に着いて早速その調査に出向いたのでした。にしてもク●ックスは無防備ですがね。


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このような噴気孔が望ましい。浅くて広いのがgood。


危険な例)

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じか置き絶対にダメです。蒸しあがっても熱くて持てません(ノ∀`)


よい子の例)

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タオルを敷いて、そこに蒸したいものを置きます。タマゴは王道、根菜が向いています。蒸して食べてみようと思うものであれば、なんでもチャレンジしてみよう。この無尽蔵のエネルギー、最高のecoです。


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バター持参、天然蒸しじゃがバタの出来上がり。硫黄の風味と、ほのかな塩味。塩分含有の噴気なんだろうか。立派なとからめしです。


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今度はサツマイモ。どんどんエスカレートしていきます。


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何度もやるうちに お気に入りの噴気口が見つかり、置き場所・方向も心得て行く。


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だんだん豪華になっていく とからディナー。他にどんなものが向いてるでしょう。良いアイデアをお持ちの方がいらしたら、教えてください。日本の中でいくつか 天然蒸しができる場所がいくつかあるので、そこで試してみます。


< 続き > 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.6



< 関連記事 >
2015,6/23 日本で一番秘境にあるゲストハウス
2015,6/24 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.1
2015,6/25 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.2
2015,6/26 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.3
2015,6/27 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.4


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2015,6/26 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.3 の続き


集落の散策を終え、飲料水を汲んでベースキャンプに戻る。


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その途中で温泉へ。悪石島の場合は キャンプ場にほぼ隣接の形で いくつか温泉が存在。これでもかとの表記が頼もしい。



①つめ

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どこ?


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ああ、なんか描いてある。


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ここが温泉らしい。


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これに足を突っ込むんと。勇気いるなあ。


結果↓
確かにお湯が沸いてる。でもぬるい。海水の流入が少ない干潮時に行くとまた違うでしょうね。それにしても海水(=塩水)なので どっちみち後でお湯に入り直さないといけません。レクリエーション温泉認定。


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②つめ

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湯泊温泉・露天風呂
これは入りたいと思っていた温泉でした。服を脱いで、いざ入湯!



結果↓
冷たっ

熱いにしても冷たいにしても、おふろは湯温を確認してから 服を脱ぎましょう。



この時はポンプが故障していて、湯舟にお湯を汲めなくなっていました。


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③つめ

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湯泊温泉

夕方オープン。区長さんがカギを開けにやってきます。


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結果↓
気持ちいい!

適度な硫黄臭に褐色の湯。一番風呂は熱いので水で適温までうめないといけません。窓を開けると鳥の声、潮騒の音。日頃の疲れが取れるお湯でした。


< 続き > 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.5



< 関連記事 >
2015,6/23 日本で一番秘境にあるゲストハウス
2015,6/24 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.1
2015,6/25 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.2
2015,6/26 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.3



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2015,6/25 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.2 の続き


悪石島に上陸して ちょこっとアクシデントはあったものの、ベースキャンプ設置完了。初日なので 水・食糧共に十分手持ちがあるけれど、欠乏した時のことを考えて 元気なうちに集落に水を汲みに行くことにする。

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目指せあの山の向こう。まずは道路が左カーブするところまで どれくらいで行けるかな。


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対馬丸慰霊碑

1944年8月、那覇から長崎へ向かう疎開船・対馬丸が、悪石島沖でアメリカ軍潜水艦の攻撃を受け沈没。沖縄の子ども達約700人 乗組員・民間人約1,000人のうち、漂流したのち漁船に救助されるなどして助かったのは247人。悪石島を始め、付近の島にはたくさんの遺体と遺留品が流れ着いたという。ここに悲しい歴史を伝えています。



余談ながら自分の祖母は、ここからそう遠くない 徳之島の出身。戦時中に別の件で疎開船に乗って、それは鹿児島に向かうことになったらしい。自分たちは徳之島から古仁屋(奄美大島)まで小船で移動。鹿児島から来た輸送船と、沖縄から来た輸送船が古仁屋で合流して、二隻に乗り別れて鹿児島へ向けて出港。その後、隣の輸送船が攻撃を受けて沈むのを見た、と。

小さい頃からよく聞かされていました。


武州丸事件
大人になって ある時に調べてみると、祖母に聞いた通りの出来事があったことを確認できました。沖縄から来た輸送船が 武州丸、鹿児島から来た輸送船が 相州丸。どう乗り分かれたかはわからんと言ってましたが、もし祖母が武州丸の方に乗っていたら… 自分は今ここにいないことになります。


先祖あって自分あり と言いますが、数々の奇跡を経て 今の自分の身体がある… ご先祖さまと平和に感謝しないといけません。


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さっきベースキャンプから見上げた地点に来た。ここまで30分かからないくらい。坂はきついけど、意外とかからないものだ。


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美女とネズミと神々の島 記念碑

昔昔 この島の神秘を紹介した書籍があったらしい。その記念碑がコミュニティーセンター近くにある。


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悪石島コミュニティーセンター
役場の支所であり、公民館でもある。ちなみに十島村自体の村役場があるのは鹿児島市。




トカラ全ての島が鹿児島を中心に動いているためでしょう。県内では硫黄島擁する三島村も、同様の理由で鹿児島市に役場があります。


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悪石島小中学校
子ども達がボール蹴りっこでもしてたら仲間に入れてもらおうと思ったけれど、この時はひとけが無かった。


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仮面神ボゼの出現を知らせる案内があります。残念ながらボゼは盆にしか登場しないので、悪石島で姿形を拝めるのはその時だけ。中之島の郷土資料館には常設展示があると聞きました。


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診療所発見! 看護師さん? と談笑。鹿児島から単身赴任で島に赴任してきているそう。Dr.コ○ーの島は空港があって、飛行機が毎日運航してる。それより孤島ですここ。


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悪石島の民家の屋根は、他の土地ではあまり見ないもの。台風など海風が強く、頻繁な補修が前提となるので 簡単に張り替えられる素材を用いているそうだ。


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木々はすっかり南方系。この悪石島と隣の小宝島に間に "渡瀬線(わたせせん)" と言うものがあり、生物学上の境界線になっている。すなわちここまでが日本の生態系、それより先は琉球の生態系。マムシに代わってハブが生息するようになり、海の色も違ってくる。人間においても、悪石島より南の島出身の うちのばーちゃんは、本土のことを "ヤマト" と言ってたけれど、この島の人たちは "ホンド" もしくは "カゴシマ" と言う。


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自販機発見!!
散策するうちに喉カラカラ。港で 「集落に行けば自動販売機はあるよ」 と聞いていたので、感動的なご対面。渇望していました。アクエリアスが売切れだったので、コカコーラをポチリ。(ZERO以外の)コーラ買ったの何年振りだろう。普段生活していてコーラ買っている人見たことないのだけれど、どの自販機でも コンビニ・スーパーでも、コカ・コーラってフルラインナップですよね。いつ売れているのだろう? この日 悪石島で2本購入して、コーラを売切れにしたのは 自分です。


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帰り道、コミュニティーセンターで真水を汲ませてもらい、急坂を下って帰る。水汲んだ後が登り坂じゃなくて本当に良かった。


< 続き > 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.4



< 関連記事 >
2015,6/23 日本で一番秘境にあるゲストハウス
2015,6/24 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.1
2015,6/25 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.2



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2015,6/24 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.1 の続き

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鹿児島港を深夜に出港したフェリーとしま。4つの島々に寄港して、5つめの島が 目指す悪石島。いわゆる "南の島" だけれど、ここは本州ではなく沖縄でもない。この海域の海の色は群青色。奄美まで行くと海の色は水色になり、明るい感じになります。絶妙な位置と海の色が、荒波と孤島感を より一層演出してくれます。


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あくせきじま と読みますが、島名の由来は平家落人伝説に由来。この島に逃げ延びた平家方の侍達が、追手が来たがらない名前として 「悪い石=断崖絶壁」 と名付けたと。それで追手が来なかったかどうかはともかく、海から切り立った崖であることは疑いなく、高低差の大きい島です。


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到着!
鹿児島から10時間ちょっと、念願のトカラ 無事に上陸を果たしました。


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ボゼがお出迎え。トカラの島々の港 防波堤には、それぞれの島の特徴を模したイラストが描かれています。


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フェリーとしま、次の島へ向かって出港していきました。お迎えは明後日の朝の上り便。今回の宿泊はキャンプ。丸二日 自分の力で生きていかなければなりません。→ちょっと大袈裟


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悪石島のインフォメーション
時間はたっぷりあるので 散策はさて置き、先にベースキャンプを張りにキャンプ場へ向かう。


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キャンプ場を見下ろしたところ
距離は決して遠くないけれど、港からは鬼坂を登って 急坂を下って この広場の左上の方向から進入してきます。下に見える小屋は地熱サウナ。そのまま寝ると熱いので、むしろ(マット)を敷いて寝ます。


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麓から見るとこんな感じの丘。植物が生えていないので、登ろうとすると足場が崩れます。それでいて…


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丘の上は至る所でガスが噴出。これでは植物が生えません。そもそも地熱サウナがあるくらいなので。


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危険) 足元至る所に噴気孔あり


甘く見ていた私は クロッ●スで上がって、見事に高熱ガスを足に命中させました。


島には診療所はありますが、大掛かりな医療設備は存在しません。集落までそんなに近いわけでもなく。病気・ケガをすると大変なことになります。アホなこと危ないことはしないようにしましょう。


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キャンプ場に上水道はありません。集落に水を汲みに行くことにしました。

港から下ってきた急な坂を登って、見えてる坂を登って 道は徐々に平坦になっていくけれど、集落はまだまだ遠かった…。


< 続き > 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.3



< 関連記事 >
2015,6/23 日本で一番秘境にあるゲストハウス
2015,6/24 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.1



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吐噶喇列島(以下トカラ)について 何件か問い合わせを頂きました。目指せ毎日更新ですが なかなかそうもいかず不定期更新なのに、そんなブログを読んでくださってありがとうございます。


トカラ…
普通に生活していたら、この島の存在を知らないで一生を終えることが多いのではないかと思います。せっかくなので そらうみを通じて日本のことを隅々まで知ってもらいたい。自分が以前行った時のことをお話させて頂きますね。


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トカラ有人七島へ行くには、全てこの船 "フェリーとしま"

基本的には鹿児島港23:00発(下り)


高松駅からだったら、

高松16:40→(マリンライナー)→岡山→(新幹線)→鹿児島21:08

で乗船できます。そういう問題でもないか。


上り便、奄美大島の名瀬港3:00発もあります。


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フェリーとしまは七つの島を経由しながら運航します。
料金、、、 目で見る運賃はわりと高額。が、島が置かれている環境を考えると妥当か安いくらいでは。これでも赤字だと思います。

(本当に)何もないところへ行くのにこの運賃… 共感できる人が行きましょう。


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今回目指すは "悪石島" 。あくせきじま と読みます。初めてトカラに行くにあたり どの島にするか、ネーミングで選びました。

このキャラクターは "仮面神ボゼ"
毎年盆の終わりに現れ、島じゅう叫びと笑いで騒然となる 悪石島にだけ伝わるお祭りの主役。どう見ても日本的なものではなく、どこか南洋の島々の光景が目に浮かびます。


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フェリーとしま、いよいよ乗船!

子どもの頃 広げた地図を見て 「いつか行ってみたい」と思った場所へ。そして夜行フェリーのワクワク感。世の中色んな乗物がありますが、旅情でフェリーに勝るものはない。

出港は23:00ですが、21:00頃に乗せてもらえました。


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客室は基本的な2等席の他、2等寝台や1等室もあります。

3Fにはリビング・軽食コーナーあり。出港時間が近づくにつれ、南方系の濃い顔立ちの人たちが増えて、酒場の様相。みんな飲むこと飲むこと。ビールの自販機があるのですが、まだ出港していない時から、スタッフさんが補充しに来てました。


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- 翌朝


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中之島入港

"中之島" は2つめの島で、一つ前に "口之島" があるのですが、起きれなかった。


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中之島の最高峰 979mの御岳。山のところどころから噴気が上がる活火山。この中之島がトカラの中心的存在で、人口が最も多い約160人。温泉が豊富。


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2つの島に寄港して、お客さんは半分より少なくなりました。次の島を目指します。


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目指す悪石島が初めて姿を現しました。地図で見たものを 実際自分の目で見たときの高揚感。答え合わせができたというか、ストーリーが繋がったというか。この感覚が好きです。


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こちら "小臥蛇島" "臥蛇島" 。がじゃじま と読みます。蛇が臥せた形に見えることが島名の由来。
現在は無人島ですが、奥にうっすら見える臥蛇島には かつて人が住んでいました。昭和45年に全島民が移住して無人島に。今は渡航することができません。


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次の島 "平島" が見えてきました。たいらじま と読みます。この辺りの地域は平家落人伝説が残っているので、島の名前はそこから来ていると思われます。


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初めてのトカラ、島の名前で行き先を決めたので ここは特に気に留めておりませんでした。心なしかガイドブックに載っている情報が 平島は少ない気がします。


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平島は港湾施設が脆弱で、他の島と比べて欠航率が高いようです。フェリーが接岸できずに次の島へ行ってしまうことを 「抜港(ばっこう)」と言います。


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次は "諏訪之瀬島" 。すわのせじまと読みます。
今も活動を続ける火山が島のシンボル、絶えず噴煙が上がります。

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トカラで最も人口が少ない島ながら、フェリーが到着する時は島民さん・出発を控える人々で港が賑わいます。フェリーの寄港はこの島で生活する人 全員が関係します。

諏訪之瀬島の紹介はこちら →6/23 日本で一番秘境にあるゲストハウス


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諏訪之瀬島を出港、いよいよ次が目指す悪石島。

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島の姿がはっきり見えてきました。
悪い石って何? 島名に惹かれて決めた行先、どんな世界が待っているか 楽しみです。


< 続き > 絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.2



< 関連記事 >
2015,6/23 日本で一番秘境にあるゲストハウス



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ゲストハウス、全国各地に続々誕生してます。テレビでもその動きが報道されるようになってきましたね。いわゆる「開業ブーム」ととらえられていますが、それを見て&実際にゲストハウスを体験して。これから益々増えていくことと思います。



特に意識しているわけではないですが、各地のゲストハウスの有無・開業情報は留めるようにしています。


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すわのせゲストハウス(鹿児島県)

バンガロー的な感じでしょうか。HPを見るに、自炊設備が充実している印象を受けます。私が知る限り、日本で一番人口が少ない場所にあり 訪問しにくいゲストハウスさん。




場所ここ

ぜひ引いて、全体の位置関係を見てみてくださいね。


鹿児島と奄美大島の間にあるこの辺りの島嶼群、 "吐噶喇列島"(とかられっとう) と言います。漢字が難しい&常用漢字外ということもあり、 "トカラ" とカタカナで表記されることも多々。自治体名としては "十島村"(としまむら) になります。


トカラ全体の何がすごいかって、

①有人7島のうち、人口が最も多い島で 150人あまり。平均50人
②交通手段は鹿児島か名瀬からフェリーのみ
③その船便が約10本/月。平均すると3日に1便
④島によってはフェリーが着けばいいほう。時化や荒天で欠航が多い
⑤商店がない島がほとんど。自販機がない島も。

他にも特色が色々ありますが、我々の日常が通用しない世界が ここには存在します。


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このゲストハウスさんがあるところは 諏訪之瀬島(すわのせじま)と言いまして、トカラ有人七島の中で人口が最も少ない島。島名の"諏訪"は平家に由来する事例が多いので、この辺りの地域も関係があると思います。隣の島はその名も平島(たいらじま)。平家落人伝説の南限とも言えます。私自身は諏訪之瀬島に上陸したことはないのですが、他の島を目指してフェリーが寄港した時に 島を少し拝見しました。


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トカラ列島(十島村)唯一の交通手段、フェリーとしま。命を運ぶ船。鹿児島を深夜に出て、各島を結んでいます。


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諏訪之瀬島は火山の島。船の上からでも噴煙を上げる様子が よくわかります。

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日本気象協会発表の火山情報では 警戒レベルが2。
(先日噴火した口永良部島は5 →6/4 口永良部島の記事)

1813年の大噴火では全島民が避難して、1883年まで無人島になっていたこともあります。


諏訪之瀬島の火山情報(日本気象協会)


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島はフェリーの発着を中心に動いています。荷役から運搬まで、船員さん・島民さん 全員で行う姿が どの島でも見られます。

別れと出会いも全てこのフェリー。船の別れって辛いですよね。車や電車は 発車するとすぐに見えなくなりますが、フェリーは見えなくなるまでが長いので…


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昔から地図を眺めるのが好きで、日本地図を隅々まで眺めては 小さな島を見つけて、どうやっていくのだろうと"孤島"に興味を持つ子どもでした。大人になってそんな場所に行けるようになって、訪れてみると地図で見た通りであることがわかり(当たり前ですが…)、自分の中で答え合わせができるようになりました。


島はいいですね。それぞれ独自のコミュニティーがあり、言葉や風習がちょっとずつ違う。流れる空気もゆっくり。これは訪れないとわかりません。


人口50人の絶海の孤島ゲストハウス、どんなだろう。ここは行ってみなきゃですね。



< 続き >絶海の孤島が好き。トカラ列島記 vol.1


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さぬき高松ゲストハウス そらうみ
 761-8084 香川県高松市一宮町393-8
TEL or FAX(共通) : 0878998756
mail : info@sanuki-soraumi.jp
HP : http://www.sanuki-soraumi.jp
blog : http://sanukisoraumi.blog.fc2.com/
facebook : https://www.facebook.com/takamatsu.soraumi

< 関連記事 > 6/21 夕食会発のトライアスロン壮行会


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盛り上がった壮行会を経て、夜が明けました。
トライアスロンの朝は早い。swim→bike→runとある中で、swimのスタートが7時! 鉄人さんは5時出発です。


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交通規制があって自動車では行けません。我々サポーターは6時台のことでん始発利用、ことこと 現地・サンポート高松に向かいます。


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到着した時にはswimが始まってました。
高松のトライアスロンで泳ぐのは もちろん海、高松港=普段旅客船が 頻繁に行き交っている港で泳ぎます。


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この時点で 天気は雨。時折夕立のような まとまった雨が降り注ぎます。


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最終のrun。bikeは撮るのが難しかった…。


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天気はうって変わってカンカン照り。雨に濡れて、汗にまみれて… 選手とサポーターが同じ境遇・それぞれの分野で一生懸命だからこそ生まれる一体感があります。


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無事に完走、おつかれさまです! 今回は自己新記録更新のおまけ付き。


*「応援があるのと無いのとは頑張りが違いますね。ありがたいです。」

*「最高の大会でした。今度はもっとしっかりトレーニング積んで出たいです。」

*「熱い声援が力になり自己ベスト更新出来ました。」



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*「また必ずそらうみさんに遊びに行きますので、その時は夜更かししてゆんたくしたいです。」


前夜なりゆきで結成されたトライアスロンサポーター。鉄人を中心にみんなが一つになった素敵な集まりでした。


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さぬき高松ゲストハウス そらうみ
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そらうみは週末になると関西からのゲストさんが多い印象があります。この日も予約段階から「晩ごはん作って みんなで食べるで!」と、頼もしいゲストさん(おばちゃん)が来てくれました。


6/20(土) 夕食会

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そらうみの一品持ち寄りは、相変わらず山形郷土料理 "だし"


他は手際の良いゲストさん(おばちゃん)のお料理です。


東京近郊
名古屋近郊
大阪近郊

からそれぞれ集まったゲストさんと、美味しく楽しく頂きました。


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さて、今宵のゲストさんの1人に、翌日 サンポート高松トライアスロンに出場する方がいらっしゃいました。それを聞いた また別のゲストさん(おばちゃん2)が「送り出しせな!」とケーキ屋さんにダッシュ。


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翌日戦場に向かう鉄人ゲストさんの壮行会が始まりました。


それでいて、今宵のゲストさん達みんな 翌日「何かこれ」という予定がなく、そらうみに来てくれていた様子。



明日みんなでトライアスロンの応援に行こう!


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そうと決まれば話は早い。ゲストさん(おばちゃん)頼りになります。


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横断幕作りに、みんな巻き込まれていく。


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「なんでもっとはよ言わんの!」

ゲストさん(おばちゃん)、色ペンが3色しかなく 実力を発揮できないご様子でした。




この光景、ゲストハウス冥利に尽きる場面ではないでしょうか。約束したわけでなく 今日偶然会った人同士なのに、数時間話しただけで 行き先が決まって行く…


行き先や目的地が決まっていないゲストさん、大丈夫ですよ。とりあえずそらうみに来てください。誰かかれかからアドバイスがあって、行き先や指針は必ず決まります。友達もたくさんできます。


多忙な日々を縫って 四国高松へ、そしてそらうみへお越し頂いていると思います。時間が許す限り 当日集まったゲストさん同士 仲良く楽しく お話をしましょう。



- トライアスロン当日へ続く


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