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-- 冬のある日の旅話です --


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目が覚めたら硫黄島だった。

鹿児島を出たフェリーみしま は、まず竹島という島に寄港する。その接岸の様子を眺めてやろうと思っていました。しかしながら寝てしまい、起きた頃には 硫黄島到着間近。


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沖縄ではない、本州でもない。そういう場所で見ることができる、この群青色の海が好きです。


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色んな場所から噴煙を上げる様子は いつ来ても圧倒的な存在感を表します。


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間もなく入港


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茶色い海
島の名のごとく 海中からも硫黄が溶け出していて、海を茶色に染めます。
多少温泉成分が含まれているようで、外海よりも温かいとか。


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島民の皆さん集合。ジャンベ演奏でお出迎え。

島の生活サイクルは フェリーの入・出港を中心に動いています。


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下船用のタラップが架けられようとしているところ。

一足先にうちの看板犬しょうは上陸したようです。




硫黄島 場所ここ


vol.3へつづく


< 関連記事 >2016/4/29南の島に浮かぶ秘島の秘湯vol.1


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さぬき高松ゲストハウス そらうみ
 761-8084 香川県高松市一宮町393-8
TEL or FAX(共通) : 0878998756
mail : info@sanuki-soraumi.jp
HP : http://www.sanuki-soraumi.jp
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-- 冬のある日の旅話です --


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ゲストハウスそらうみに来て下さるゲストさんの目的地で多いのが "島"
島はいいですよね。時間の流れが違う。船に乗るだけで すぐそこの島だとしてもどこか遠いところに来たような気持ちになれます。

私も島が好きです。看板犬を連れて 好きな島へ向かいました。


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全てが魅力的な行き先に、背後に力強いお山。

南の島への旅の始まりは やっぱり鹿児島港。飛行機で行くのとは旅情が違います。


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乗る船こちら


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フェリーみしま

鹿児島県三島村。村名通り 竹島・硫黄島・黒島の三島から成る 日本有数の小自治体。役場は各島の中心となる鹿児島市に置かれている。2~3日おきに運行されるフェリーが村唯一の交通手段。


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乗船券はいわゆる硬券。
運賃は決して安くはないです。

目指す硫黄島へは、鹿児島から4時間半。


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硫黄島の位置
鹿児島と屋久島の間に三島が位置します。そのいずれも魅力的な島。


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不便さから観光客は来ませんし、メディアで報じられることは滅多にない。地図を眺めたりしなければ 知ることのできない島々です。


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桜島を見ながら出港
住んでいる鹿児島市民の皆さまにとっては よいことばかりではないでしょうが、圧倒的な存在感を示すお山が地元にあるのは うらやましい。


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まだまだ錦江湾内。屋久島行きの高速船 トッピーが一瞬で抜いて行きました。
後ろにちょこっと姿を見せる三角お山は開聞岳。


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この日は平和な航海でしたが、いつもそうではありません。クラシックなアルミ洗面器がグッド。




鹿児島港南ふ頭 場所ここ


vol.2へつづく


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徳島のある農村で食べるこちらのピザ、絶品です。


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徳島県神山町
地域おこしや移住者の受け入れが盛んで 近年元気のある山村の一つ。

ここに移住者家族さんが運営するピザ屋さんがあります。


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古民家 とまでは言わないまでも、古いおうちを改装したお店


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ユサンピザ さん


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OPEN
いつ来てもやっている・食べれるわけではなく、このタイミングで来るのが難しい…


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店内
吹き抜けで光が多く入る構造


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お席どこでもいいですよ
と言ってもらえたので、テラス席にしました。


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席からガラス越しに 春の野山を眺めることができます。


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本日のメニューこちら


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こちら通常メニュー
木次モッツァレラに反応してしまうあたり、旅好きの性か。
"きすき" と読みます。中国地方の山あい、奥出雲と呼ばれる地域。ローカル線好きにはたまらない 木次線(きすきせん)が走る地域です。


頼んだのは違うものですが…


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黒オリーブとアンチョビ トマトのピッツァ


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自然海塩とモッツァレラの塩ピッツァ


好みはこちら。赤色のはペッパー。程良い刺激があって飽きない味です。


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ピザ釜
ゲストハウスそらうみも ピザ釜製作を考えて、いろいろ調べていたことがありました。
始めてみるとそれどころじゃなくなったので 棚上げになってしまいましたが、いずれ作りたいと思っています。


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やっと来れた。


お店のことは前々から知ってましたが、なかなかタイミングが合わず…
来たい想いが募っていた分、ピザの味も思っていた以上の味わいでした。




ユサンピザ 場所ここ

★予約制です
★営業日であっても臨時休みがあります


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山深い紀伊半島の山中に鎮まる玉置神社にやってきました。
前回は大峯奥駈修行として。今回はガイドのおしごと。訪問はその時以来、陽も沈みかけた秋の夕方だったので 今回はガイドを兼ねてじっくり見て回ることにします。


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駐車場から境内までは近くはなく、少し歩かなければいけません。


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参道を歩いていると目に入るのが神代杉


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推定3000年と言われる 玉置神社のシンボル。


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まずは手水舎で手を清めます。当時からすると少し色褪せてしまっていますが、柄杓が健在ですね。


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本殿


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寛政6年(1794年) 再建


大峯奥駈道途中に位置する玉置神社は、熊野三山の奥の院と称される。

紀伊半島を守る神さまが最初に降り立ったのが この場所、という解釈でしょうか。こちら本殿がある場所の標高は1,000m。


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お酒飲み放題 御神酒の提供あり。神主さんに飲んでいいよと言われたけれど、自分参りの旅では お酒を飲まないと決めているので、遠慮する。

↑前回の訪問時


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今回は団体バスでの参拝なので、心置きなく飲めます。お賽銭を奮発して、同行者一同ありがたく頂戴しました。


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更に少し上ると 玉石社 と名付けられた場所に差し掛かります。


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八咫烏に導かれた神武天皇が この地で兵を休め、玉を鎮め武運を祈願したと伝わる地。

玉 を 置いた
このことが社名の由来になっています。


縁結びに霊験あらたかだとか。なるほど納得。


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駐車場へ戻る途中、奥駈への分岐


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ここから本宮までは半日強。
特に険しい地点はないけれど、相変わらず登ったり下ったりの巡礼道。下界や熊野川の流れが見えた時、修業が終わってしまう寂しさを思い出します。


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駐車場が一番の絶景ポイント
見えているのは果無峠、三浦峠、伯母子岳など。小辺路方向。前日は雨の中 見えている山の嶺を歩きました。


一面山 という景色は日本中色んなところで見れますが、紀伊半島で見るそれは また違います。スピリチュアル度は随一。


ガイドにしても、自身の修行にしろ。心身浄化のため しばしば訪れたい場所です。




玉置神社 場所ここ


< 関連記事 >2015/8/29神々のお山へ。大峯奥駈道 5日めvol.2


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おしごとで和歌山県は高野山のお寺に宿泊する機会がありました。


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蓮華定院(れんげじょういん)
高野山内 数多くお寺さんがある中で、宿泊させて頂いたのはこちら。家紋が六枚の銭をあしらった六文銭。

三途の川の渡し賃だとか、ある戦国武将が好んで身に付けたものと言われます。


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六文銭と言えば 真田家の家紋。今 大河ドラマ「真田丸」が放送中なので、注目を集めていますね。

ここ蓮華定院は真田家ゆかりのお寺。初代松代藩主・真田信之公と、その息子であり二代藩主・信政公の墓所があります。


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奥へ進むと杉木立の中 少し上段に築かれた二つの墓所があります。


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二つの大きさはほぼ同じ。


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大鋒院(だいほういん) の字
信之の戒名。

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圓陽院(えんよういん) の字
信政の戒名。


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お墓の前には家紋の六文銭をあしらってか、6枚ずつのお賽銭が供えられていました。


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大河ドラマ効果で 一気に訪問者が増えたたため、新しい木の柵を作ったそうです。


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真田昌幸…父
信繁(幸村)…弟
信幸(信之)…兄

関ヶ原の戦いに際して、真田昌幸・信繁は西軍に。信幸は東軍について、親兄弟で袂を分かつこととなった。

犬伏の別れ
どちらが勝利しても真田家が存続するための生き残り戦略とも言われる。


敗退した西軍についた昌幸・信繁父子には死罪が言い渡されたが、兄 信幸と徳川の重臣・本多忠勝の助命嘆願により、父子高野山へ配流となった。その際に蟄居(ちっきょ=謹慎のこと)を命ぜられたのが この蓮華定院。

信幸は父との決別を幕府に示すため "幸" の字を改めて 信之としたが、困窮する父弟を秘密裏に援助していたと伝えられる。


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高野山のガイドは 寺院や仏教の話だけではなく、戦国武将のお話も重要です。

誰と誰が繋がって、という関係を紐解いていくと とても興味深いです。




蓮華定院 場所ここ


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< 関連記事 >4/24かつての鉄道連絡船の面影をたどるvol.1


かつて日本がトンネルや橋で結ばれていない時代。全国に鉄道連絡船というものが存在しました。

宇高連絡船(うこうれんらくせん/岡山宇野~香川高松)
青函連絡船(せいかんれんらくせん/青森~函館)

有名なところではこの二つ。多くの旅人が列車を下りて 船に乗り、そしてまた列車に乗り それぞれの土地へ向かいました。


南海四国ライン (和歌山~小松島→のち 徳島)
大阪から四国へは、難波から南海電車に乗って和歌山港へ行き、そこからフェリーで徳島に渡る経路が 本四間の主要ルートの一つでした。

その情勢が大きく変わったのが、平成10年 明石海峡大橋開通。高速バスの利便性が大きく向上して 徒歩客の多くがそちらへ移った。

現在は 高額な連絡橋通行料を避ける目的での大型車両や、自家用車の利用がメイン。鉄道からフェリーへ乗り継ぐ徒歩客はすっかり減少してしまったものの、施設は往時のまま。かつての鉄道連絡船の面影をたどることができます。


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和歌山港駅の改札を出たところ
フェリーに乗船するために、これから連絡通路を進んで行きます。


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昔はひっきりなしに発着していたフェリーが、今はすっかり減便されて 事実上一日8便。


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フェリーへ繋がる長い長い連絡通路


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屋根・壁に覆われているので、雨の日でも濡れずに乗り換えることが可能


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最も長い直線部分には 動く歩道が設置。

フェリーが着いた時は駅の方に向かって、フェリーが出港する前は港の方に向かって。それぞれ動く方向が変わります。


今でこそ閑散としている連絡通路ですが、かつての連絡船時代は ここでヨーイドンのスタートダッシュが繰り広げられていました。

より早く着いて、良い席を取るための 椅子取りゲーム。特に船を下りて列車に向かうスタートダッシュが激烈だった気がします。

同様の競走は 対岸の小松島港や、高松駅でも繰り広げられていました。海に転落して亡くなったり、将棋倒しになってケガを負う人が多発。

(和歌山港は含まれませんが)四国三大走り
と呼ばれた 連絡船発着の風物詩であり、命懸けの競走。


その当時 大人だったら、そんな熱い競走に加わってみたかったな~ と思います。


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和歌山港を離岸
南海列車が見えてますが、便によっては 直接難波駅まで行く 特急サザンの発着があります。


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淡路島南部がよく見える
これから約2時間の船旅。ゴロンと横になれるのが 船旅の良いところ。


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徳島港入港
船は 乗る人を見送る時、自分が下りる時。どうしてこう悲しい気持ちになるのでしょう。もっと乗っていたいような。




到着する際に流れるこちらの音楽も 船旅が終わる寂しさを助長します。
船上から見る景色、聞こえてくる音。潮風の香り。船旅はロマンがありますね。


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好きっぷ2000
南海フェリー&南海電車全線 2,000円で乗船・乗車可能。発地によって名称が異なる。
南海フェリーの運賃が片道2,000円なので、南海電車分が まるっと浮くことになります。高野山に行く場合 和歌山港から難波に出る必要がありますが、極楽橋からのケーブルカー運賃もこの切符には含まれるので この企画切符の効力を最大限に利用することができます。

徳島⇔大阪難波 徳島駅起点の場合
◆高速バス 約3時間 3,700円
◇市営バス&南海フェリー&南海電車 4時間 210円+2,000円(好きっぷ利用)
(バス20分+フェリー2時間+電車最速1時間10分+待ち時間)


高松から難波に行くのであれば、高松~徳島間 約70kmの交通費が必要になるのと、高松⇔難波の高速バスが 30分に1本発着しているので、さすがに 和歌山に用事がある場合に限られます。

徳島港に限り 無料駐車場があるので、そちらの利用価値も大です。


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本来 鉄道連絡船と言えば、どちらの港も列車が発着しているもの(だからダッシュになる)ですが、徳島側は発着が 小松島港→徳島港に変更されているため、列車や駅は接続されていません。小松島線自体は国鉄末期に廃止されています。

全国では他に広島県の 宮島口→宮島に鉄道連絡船が就航していますが、こちらは有名観光地へ渡る駅→港のイメージ。少し意味合いが異なります。


そういう意味では 和歌山港駅→南海フェリーの乗り継ぎは "日本最後の鉄道連絡船" と言ってもよく、貴重な存在となっています。


南海フェリー http://www.nankai-ferry.co.jp/


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おしごとで和歌山に行く機会が たびたびあります。
今回は熊野古道・小辺路のガイド。案内を終えてグループから離団して、四国へ戻るのにフェリーを選ぶことにしました。


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南海 和歌山市駅
難波行きの特急・急行が発着するホームではありません。奥のひっそりとした7番線。


和歌山市内はターミナル駅が "和歌山駅" "和歌山市駅" と二つあり、県外から来ると 少々戸惑います。
JRはどちらも駅が存在するけれど、両駅の接続はあまり良くない。南海は後者のみ。


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このホームから一区間だけを結ぶ列車が出ています。


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家屋や植木すれすれの単線区間を走ります。


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海とこの橋が見えて来たら 終点和歌山港駅は近い。


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手前が和歌山港駅
奥が和歌山港


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右側のはっきり見える山なみは 淡路島
左奥のうっすら低く見えるお山は徳島。四国が見えています。


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間もなく到着
現在は和歌山港が終着駅。平成14年までは この先にもう一駅、一日僅か2本の列車が走っていました。


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一駅だけの列車を降車、ホームの階段を下って改札へ。


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コンクリート造りのヒンヤリとした空間に蛍光灯。昔の駅はどこもそうでした。

こちら和歌山港駅は 今でこそ閑散としていますが、明石大橋架橋(平成10年)以前は 大阪から徳島へ向かう重要な本四連絡航路であり、それはもう 押すな押すなで賑わいました。



vol.2へつづく


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< 関連記事 >
2016/4/20四国山岳酷道、最高地点を目指すvol.1
2016/4/21四国山岳酷道、最高地点を目指すvol.2
2016/4/22四国山岳酷道、最高地点を目指すvol.3



ゲストハウスそらうみ看板犬しょう、このたび2つのことを達成しました。


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標高千メートル超え達成
今回は車に便乗してのもの。山道もだいぶ慣れてきました。


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高知県入り
これによって 四国平定を達成しました。


愛媛生まれ 香川育ち。徳島はよく連れて行く。高知県入り。


この時点ではまだ進入したというだけなので、これからどんなことをするか。もう少し水温が上がったら 今年は四万十川でカヌーデビューさせたいと思っています。


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陽がずいぶん傾いてきました。暗くなる前にふもとに下りなければ。


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眼下に見える集落は高知県のもの。


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下界ではとっくに散ってしまった桜が ここでは満開。実際 峠はとても寒かった。


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振り返って京柱峠はあちら


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西峰郵便局
国道沿い、小さな集落に郵便局がありました。
わざわざアルファベットで追記してあるのはなぜでしょう。


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明るいうちに無事下山。この先 吉野川を渡ります。


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JR土讃線の踏切を渡り 国道32号に合流。よさく酷道は少しの間32号に合流して、大豊で再び分かれます。そこから先は 早明浦ダム、中津渓谷、四万十川… 魅力的な場所を結んでいきます。

道はずいぶん改良されてきていますが、ヨサクの旅はここからも長い。続きは またいつか。


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< 関連記事 >
2015/4/11山奥のしだれ桜、ゲストさんとドライブ
2016/4/12毎年恒例、山奥のしだれ桜ドライブvol.1
2016/4/13毎年恒例、山奥のしだれ桜ドライブvol.2
2016/4/15徳島山間部の小さな村のおはなし
2016/4/16山なみを眺めながら入るお風呂
2016/4/17ストレスフリーな平飼い鶏のたまご
2016/4/18看板犬と行く2016年花見の締めくくり
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2016/4/20四国山岳酷道、最高地点を目指すvol.1
2016/4/21四国山岳酷道、最高地点を目指すvol.2
2016/4/22四国山岳酷道、最高地点を目指すvol.3



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< 関連記事 >
2016/4/20四国山岳酷道、最高地点を目指すvol.1
2016/4/21四国山岳酷道、最高地点を目指すvol.2



"よさく" こと国道439号。
見ノ越を過ぎて一旦高度を下げてから 次は京柱峠(きょうばしらとうげ)を目指します。


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山中では奇跡的な 快走片側一車線
通行止めの案内が気になりますが、、、


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この時点では まだ通過できるかどうかわからない。行けるところまで行ってみよう。


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迂回路があるようです。良かった!
山の中で通行止めに出くわした時の 悲しい事。それまで積み重ねてきた努力が 一瞬で水の泡。戻らなければいけない時の悲しさ…。


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団体営農道と言っても 道路はそんなに悪くない。むしろヨサク酷道の方が状態は良くない。


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由来がよくわからない地名の連続、好きです。


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京柱峠間近 展望が開けてきました。

中心右が 三嶺(みうね)・1894m
その奥が 次郎笈(じろうぎゅう)・1930m

太郎笈こと剣山は次郎笈の奥になり、ここからは見えません。
三嶺は "みうね" と読み、徳島県・高知県にまたがるお山。高知県最高峰。

剣山~次郎笈~三嶺 の稜線縦走が、これまた気持ち良いです。


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京柱峠 標高1133m
ここも徳島県・高知県の県境です。


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向こう側は高知県


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振り返ると徳島県の標識はありますが、高知県へ入ることを知らせる標識は見当たりません。


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このような看板によって ここが高知県であることを知ります。


クマ出没注意

四国にもツキノワグマが生息しています。が、一家族だけという激レア種。これまで無人カメラでしか撮られたことがないらしい。もしその姿を撮ることができたら 大スクープもの。

ここで会うにはリスクはもちろん、相当な根気が必要です。


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水がじゃんじゃん湧いてます。動物たちも飲みに来るのでしょうか。


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峠にあるお茶屋さん
冬期は道路が通行止めになるので営業していない。それ以外の時期でも 不定期営業。電話線がこの峠には引かれていないので、事前に営業日を知る手段が無い。来た時に営業されていたら それはラッキーです。


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土佐國の幕開け


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空海さんがこの峠を越える際に 京に上がるほど(の苦労がある) と漏らしたことに由来するようです。


つづく


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木屋平から約1時間


soraumi2651.jpg

剣山への登山リフトがある "見ノ越" へやって来ました。


剣山…
読みは "つるぎさん"。標高1,955mは徳島県最高峰、四国第二の高峰。別名 太郎笈(たろうぎゅう)
(つるぎ)は 平家ゆかりの安徳天皇が山頂に剣を埋めた伝説にちなむもので、北アルプスの名峰・剱岳(つるぎだけ)のように急峻ではなく むしろなだらか。見ノ越駅(1,420m)から登山リフトを利用して 登山道途中の西島駅(1,750m)まで上がれば、そこから1時間かからずに頂上へ行くことができる。


今回は酷道を走ることが目的なので 山へは向かいません。


soraumi2652.jpg

来た道を振り返ります。
表記はありませんが、神山の先がこの国道の起点 徳島市。75kmくらい。この道では2時間じゃ難しいですね。3時間くらい見ておいた方がよいです。


soraumi2653.jpg

登山道メインの地図。赤が登山道、白が車道です。

太郎笈(たろうぎゅう) ~ 次郎笈(じろうぎゅう) ~ 三嶺(みうね)

樹木の低い稜線を進む縦走路は ロケーション良しです。
「剣山 縦走」みたいな感じで画像検索すると たくさん出てきます。



ちなみに見ノ越付近は "交通困難地" に指定されているため、郵便物を届けることはできません。それって何? と調べてみると、

「特に交通困難、または経営上利益を得ることが困難であるため周年又は一定期間内通常の方法により郵便物を配達することができない地域として当社が別に定めるもの」

西日本より東日本に指定地が多く、とりわけ登山口のような場所が多い。山奥の定住民がいない地域が それと言えそうですね。


soraumi2654.jpg

国道438・439分岐
徳島市からここまではこちら2つの国道の重複区間。

北…438号
西…439号

438号の終点は香川県坂出市。
山を下って吉野川を渡り かつて借耕牛(かりこうし)が行き来した三頭峠を越えて香川県に入り、レオマワールドの近くを通り 坂出駅付近が終点。

人気のさぬきうどん店、谷川米穀店さんや 日の出製麺所さんは この国道沿いにあります。

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そちらの方向を選ばず 439号を進むと、西へ西へ 酷道の長い旅。


soraumi2655.jpg

あちらのお山は三嶺(みうね)。徳島県/高知県にまたがるお山で、高知県最高峰の1,894m。


soraumi2656.jpg

見ノ越から国道438号を進むと程なく "奥祖谷二重かずら橋" の横を通ります。

祖谷(いや)のかずら橋

と言えば2つありますが、より山奥にあるこちらの方が ロケーションなどお勧めです。

< 関連記事 >2015/8/31そらうみ発 お隣県の秘境へ



つづく


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