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大間崎(おおまざき / 青森県下北郡大間町)

日本一周犬・しょう。
ゲストハウスそらうみから1,485km(最短距離)の道のりを経て 本州最北端にやってきました。

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津軽海峡を挟んで北海道が見えています。


街中、スーパーマーケット、キャンプ場。

大間の街では ちらほらライダーの姿が見られます。
本州最北端であり、更に北の大地へ繋がる港町として、旅人には外せない場所です。


今回は北海道へ渡らず ここまで。いつか必ず北海道へ渡ります!


★★★ …住んだ、泊まった
沖縄、鹿児島、熊本、大分、福岡、広島、島根、鳥取、愛媛、香川、高知、徳島、兵庫、奈良、滋賀、愛知、福井、長野、新潟、山形、青森

★★☆ …そこで何かした
佐賀、長崎、岡山、和歌山、岐阜、三重、福島、秋田

★☆☆ …通過した
宮崎、山口、大阪、京都、静岡、富山、石川、神奈川、東京、埼玉、群馬、栃木

92点 / 全142点中 (出生… 愛媛県 / 在住…香川県)

まだ…
山梨、千葉、茨城、宮城、岩手、北海道





大間崎(青森県下北郡大間町)


< 続き >本州最北端・大間を有名にしたマグロの一本釣り


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さぬき高松ゲストハウス そらうみ
 761-8084 香川県高松市一宮町393番地8
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日本一深い湖の、ミステリアスな物語 続き


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ミステリアススポット・田沢湖にやってきた日本一周犬・しょう。

あいにくの天気で 遊ぶ時間はありませんでした。上陸だけ。


東北は広い!
県を跨がっての旅は 日数が必要ですね。



★★★ …住んだ、泊まった
沖縄、鹿児島、熊本、大分、福岡、広島、島根、鳥取、愛媛、香川、高知、徳島、兵庫、奈良、滋賀、愛知、福井、長野、新潟、山形

★★☆ …そこで何かした
佐賀、長崎、岡山、和歌山、岐阜、三重、福島、秋田

★☆☆ …通過した
宮崎、山口、大阪、京都、静岡、富山、石川、神奈川、東京、埼玉、群馬、栃木

89点 / 全142点中 (出生… 愛媛県 / 在住…香川県)

まだ…
山梨、千葉、茨城、宮城、岩手、青森、北海道





田沢湖たつこ像(秋田県大仙市)


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東北秋田を代表する風景の一つに、田沢湖とたつこ像があります。


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田沢湖(たざわこ / 秋田県大仙市)

田沢湖の日本一は 「深さ」
423.4mは日本最大、と 地理の授業で習いました。


というだけでミステリアスなのに 底知れぬ深さを持つことで、不思議と言うか 神秘さを兼ね備えている点が 田沢湖の魅力であるように思います。



近年話題になったことと言えば、西湖(さいこ、山梨県)でのクニマスの再発見。

"釣りキチ三平"
の話の中で、世に知られることになった 元田沢湖の固有種。
戦時体制下での電源開発により 近くを流れる玉川の水を湖に引き入れて水力発電を行うことになったが、その川の水が酸性がとても強かったため、田沢湖では 一部の魚種を除いて生物が死滅。クニマスも居なくなった。

しかしながら、それ以前に人工孵化実験のために 全国いくつかの地点にクニマスの発眼卵を送った、という記録が存在。

クニマスはどこかで生きているんじゃないか…
そんな期待と村おこしを兼ねて、一時期 田沢湖町では クニマスに懸賞金を掛けて捜索が行われた。

が、発見には至らなかった。



時が流れ、偶然 さかなクンが発見。
それは山梨県の西湖で捕獲されたものであり、先の移植により難を逃れたクニマスたちの子孫たちだった。

絶滅種とされていたクニマスは 野生絶滅 へと変更され、将来的には田沢湖への里帰りが期待されている。


現在は 強酸性の玉川の水が中和された上で田沢湖に流入しているため、事業当時からすれば ずいぶん酸性は弱まっているとされるが、クニマスにとってはまだまだ生きられる環境では無く、湖の環境良化が待たれる。


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たつこ像(秋田県大仙市)

昔、田沢湖のほとりに 「辰子」 という名の美女が暮らしていた。
若さと美しさを何とか保ちたいと考えた辰子が 龍へと姿を変え、人間界へ別れを告げ 田沢湖の主となった昔話。

この時 竜の姿になった辰子と対面した母が、別れの際に投げた松明(たいまつ)が 着水してクニマスになった、と伝わる。


また、秋田県内には かつて八郎潟という大きな湖があり、そこにもやはり 人間から龍へ姿を変えた八郎太郎が暮らしていた。
八郎と辰子はいつしか惹かれあう仲になり、八郎は田沢湖で暮らし始めた。
主のいなくなった八郎潟はどんどん浅くなり、二人が暮らす田沢湖は どんどん深くなり、冬でも凍らない…



田沢湖の深さと神秘さの物語は、辰子とクニマスが語り継いでいます。




田沢湖たつこ像(秋田県大仙市)


< 続き >駅長しょうの日本一周・秋田県上陸


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讃岐鉄道由来の、珍しいフランドル積み橋脚vol.2 続き


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珍しいフランドル積み煉瓦橋脚・橋台を持つ 中津川橋りょう の西側。
小さな橋が二つ橋が並んでいることがわかります。

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左側は道路のアンダーパスで、築堤を二車線幅に開削。少し掘り下げられて 地上高を確保しているようです。

造られたのがいつかはわかりませんが、コンクリートの形状から それほど古い時代のものでは無さそうです。


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それよりも、水路の先が怪しいです。

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切り石谷積みのウイング、橋台に煉瓦が見えます。

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やっぱり!!

小さな水路を渡す溝渠(こうきょ)ですが、ここでもフランドル積みを発見しました。

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フランドル積み橋台に コンクリートで嵩上げ。
北側に複線化された時の新線・コンクリート橋。

お隣の中津川橋りょうと同じです。

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国内に存在する煉瓦建造物で、フランドル積みのものは 1割満たない気がします(個人的感覚)

そんな貴重なものなのに 全く知られていない(google mapに地点登録が無い)中津川橋りょう周辺のフランドル積み

またそれが現役であることも恐れ入ります。


建造当時と比べたら 通過する車両も軽くなり、供用から120年を超えるご老体にも 少しは優しいでしょうか。


讃岐鉄道由来の路線は 探せばまだまだお宝がありそうです。




中津川橋りょう西側の フランドル積み溝渠(香川県丸亀市)



< 関連記事 >
2017,3/23 珍しいレンガ積み発見! 鉄道黎明期の生き証人
2017,6/6 フランドル積み発見! 高知県山間部、旧川口橋vol.1
2017,6/6 フランドル積み発見! 高知県山間部、旧川口橋vol.2
2018,8/25 純讃岐造り? 石積みアーチ橋

2018,8/26 讃岐鉄道由来の、珍しいフランドル積み橋脚vol.1
2018,8/27 讃岐鉄道由来の、珍しいフランドル積み橋脚vol.2



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讃岐鉄道由来の、珍しいフランドル積み橋脚vol.1 続き


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中津川橋りょう(なかつがわきょうりょう / 香川県丸亀市)
※ 橋梁の "梁" の字が常用漢字に含まれていないため、公式名称は平仮名になる


新旧の鉄道橋が、単線並列の形で並びます。

(南)… 下り・松山方面
(北)… 上り・高松方面


建築資材の歴史から、右側のコンクリートより 左側の煉瓦の方が古いことがわかりますが、こちらは ただの煉瓦積みではありません。

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長手小口長手小口…
長手小口長手小口…


異なる目を同列に積んでいく工法、


フランドル積み(フランス積み)

です。


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鉄橋を受ける橋台も フランドル積みに、切り石の擁石。ウイング(翼壁)も石材が使用されています。

その上部に コンクリートで下駄を履かせています(=嵩上げ)
昭和3年(1928)に橋桁が架け替えられていることから、その際に嵩上げが行われたことが想像できます。


橋が嵩上げされる理由は、

浸水対策
船舶対策


が まず考えられますが、前者はあっても 後者はここではあまり考えられないです。


それよりも、
列車の往来によって 重みで橋が沈下して建造時より低くなったものが、嵩上げされて元通りか それ以上の高さに据えられた。
と考える方が自然です。

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日本各地で広く見られるイギリス積みに対して、フランドル積みは少数派。
フランドル積み煉瓦建造物をインターネットで検索しても、数件しか出てきません。

その積み方から 目地が非常に美しく出ますが、

(イギリス積みと比べて)
個数が必要
耐震強度に劣る


特に 関東大震災以降、後者の流説が出てからは 大きな建造物からフランドル積みが姿を消しました。
自身大国・日本にとって 揺れで崩れ易い資材は致命的です。

とは言え、現在の研究では 強度にはさほど差が無い研究結果を唱える学者も存在する。

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実際のところ イギリス積みが主流となった背景は、

煉瓦個数がフランドル積みに比べて 少なく済む

という経費的なメリットでしょうか。


鉄道の建造物であれば、最初に鉄道技術の師事を仰いだ国がイギリスだったため、イギリス積みが多いことも挙げられます。

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予讃線のエース・特急しおかぜ8000系が駆け抜けて行きました。

この時 橋の下に居ましたが、振動はあっても 騒音はそれほどではありません。
これが鉄橋だったら…


現在の鉄道橋が、全てコンクリートで造られる理由がわかります。
騒音、メンテナンス、建造費…

鉄橋ファンとしては 寂しいですが、仕方ありません。

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線路は西へ、多度津方向へ続いていきます。

と、そのすぐ先に 小さな橋が見えます。
通路か、水路か…

付近をもう少し散策してみることにします。




中津川橋りょう(なかつがわきょうりょう / 香川県丸亀市)


< 続き >まだまだある、讃岐鉄道由来のフランドル積み建造物



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2017,3/23 珍しいレンガ積み発見! 鉄道黎明期の生き証人
2017,6/6 フランドル積み発見! 高知県山間部、旧川口橋vol.1
2017,6/6 フランドル積み発見! 高知県山間部、旧川口橋vol.2
2018,8/25 純讃岐造り? 石積みアーチ橋

2018,8/26 讃岐鉄道由来の、珍しいフランドル積み橋脚vol.1



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中津川橋りょう(なかつがわきょうりょう / 香川県丸亀市)
※ 橋梁の "梁" の字が常用漢字に含まれていないため、公式名称は平仮名になる


四国の大動脈、香川と愛媛を結ぶJR路線・予讃線(よさんせん)に架かる鉄橋。

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鉄橋の名称は中津川ですが、下を流れる川の名前は "金倉川"

"かなくらがわ"
と読みます。
香川県には日本一大きい灌漑用ため池・満濃池(まんのういけ)がありますが、そこから流れ出るのがこちらの川。
満濃池よりまだ少し上流を源として 丸亀平野を下り、この鉄橋の少し先にある 中津万象園(なかづばんしょうえん)付近で瀬戸内海に注ぐ、約20kmの河川。

こんぴらさん(金刀比羅宮)へ行くと 市街地に川が流れていますが、これは金倉川の中流域にあたります。

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鉄橋は定期的なメンテナンスが欠かせません。

特に塗装。錆止めの観点から必須です。

無数に打たれたリベットが良い味を出しています。

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予讃線この区間は複線。
先に造られたのが南側(手前)であることは、橋脚が 煉瓦 / コンクリート かで、わかります。


讃岐鉄道の煉瓦建造物と言えば…
近寄って じっくり観察することにします。




中津川橋りょう(なかつがわきょうりょう / 香川県丸亀市)


< 続き >讃岐鉄道由来の、珍しいフランドル積み橋脚vol.2



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2017,3/23 珍しいレンガ積み発見! 鉄道黎明期の生き証人
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2017,6/6 フランドル積み発見! 高知県山間部、旧川口橋vol.2
2018,8/25 純讃岐造り? 石積みアーチ橋



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切り石が積まれたアーチ橋。
瀬戸大橋開通に伴う 新線への開通に伴って 今はもう使用されていませんが、四国の鉄道黎明期を伝える 数少ない証人です。


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岩屋架道橋(いわやかどうきょう / 香川県宇多津町)

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明治22年(1889)
丸亀 - 多度津 - 琴平 間が開通。
香川県では初、四国では伊豫鉄道に次いで二番目の鉄道開業だった。

明治30年(1897)
丸亀 - 高松 が開通。

こちら岩屋架道橋は、その時に供用が開始された。

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特徴としては、花崗岩の切り石のみを使用して造られた、純国産橋。

笠石(かさいし)
要石(かなめいし、楔石とも)
迫石(せりいし)
迫受石(せりうけいし)
側壁(そくへき、スパンドレル)
翼壁(よくへき、ウイング)


建造された時代は 明治の中頃なので、コンクリートはまだ一般的ではないにしても、石より調達が容易な煉瓦資材はありました。

どうして切り石が用いられたのでしょう。
香川県は庵治石に代表されるような 石の産地ではありますが、それにしてもオール石造りとはとても気合が入っています。
石で造ると決めて これだけのものが出来たのは、讃岐の優秀な石工さんたちの意地と言えます。


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トンネルをくぐって反対側へ。
翼壁(ウイング)が谷積みされていることが よくわかります。


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石のアーチ橋は 昭和62年(1987)の新線切り替えまで、90年間使用された。

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背後の高架橋が瀬戸大橋、もしくは 宇多津駅へ続く現路線。
この周辺は、昭和末期まで非電化であり 単線区間が多く存在しましたが、瀬戸大橋開通を機に 路線規格や周辺概況が大きく変わりました。周辺にかつての路線跡は殆ど残されていません。

建造から120年過ぎて 今なおその姿を留める岩屋架道橋は、貴重な存在です。




岩屋架道橋(いわやかどうきょう / 香川県宇多津町)



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2017,3/23 珍しいレンガ積み発見! 鉄道黎明期の生き証人


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及位は修験道の覗きに通ずる 続き


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及位駅(のぞきえき / 山形県最上郡真室川町大字及位)

難読駅名の話題には必ず登場する、県境の駅。

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民家まばらな県境の集落に位置していることもあり、当然のことながら 無人駅。

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しかしながら ここは奥羽線。
現況はともかく、敷設された際の規格が 一味も二味も違います!

長いホーム延長は 長大編成の列車が発着していた時代を彷彿させるもの。
下部には石で積まれたプラットホームが見え隠れ。
また、電車の発着に対応するため、後年 ホームが嵩上げされたことがわかります。


なぜホームを高くする必要があるのか?

昔々は 機関車が牽く "客車" なので、車両にモーターもエンジンも搭載されていません。地上高を低く製造することができます。
しかし ディーゼル車であればエンジン。電車であればモーターが下部に搭載されるため、その分 地上高が高くなる。そのため駅では プラットホームを高くする必要が生じます。


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新庄方面

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秋田方面


奥羽本線は 全線にわたって電化、所々複線化されています。
これも本線規格の賜物でしょうか。


全長484.5kmの奥羽本線ですが、現在通しで運転される列車はありません。


特に、

福島 ⇔ 山形 ⇔ 新庄

間が 新幹線運行に伴って標準軌に改軌されたため、貨物列車も通ることができません。

昔は寝台列車 「鳥海」 「あけぼの」、他にも昼夜問わず数多くの特急列車が 長大な奥羽本線を走破していましたが、今はそれぞれのエリア内での区間運行がメイン。
特に及位駅がある 新庄 ~ 大曲 の間は、奥羽本線の中で最も利用者が少なく、優等列車が運行されていない 寂しい区間となっています。


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静かな駅だから、こんな恩恵もあります。

そらうみ駅長犬しょう、及位駅で覗いてみました。




及位駅(のぞきえき / 山形県最上郡真室川町大字及位)



< 関連記事 >
2018,8/23 及位は修験道の覗きに通ずる



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「及位」 と書いて "のぞき" と読みます。難読駅名の一つ。
地名と人名って 読み方それぞれだなあと感じさせる駅名です。

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及位駅(のぞきえき / 山形県最上郡真室川町大字及位)

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山形県県北最大の都市・新庄から数駅。山形県内を走る奥羽本線の最北に位置する。次の院内駅から秋田県です。

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下りは全て秋田行き
上りは全て新庄行き



下り列車はこの先、

湯沢駅 から、本数が少し増えて、
横手駅 で、北上(岩手県南部)からの列車が接続。
大曲駅 で、盛岡からの秋田新幹線と在来線が合流して、それなりの列車運行本数となって 県都・秋田市を目指します。


上り列車は全て新庄まで。
これは新荘駅から先は軌間(=線路の幅)が 新幹線に合わせた標準軌に変わるため、同じ列車では その先に行きようがありません。


かつては 全長484.5kmの奥羽本線(福島~山形~秋田~青森) を走破する列車がありました。

寝台列車・鳥海号や、あけぼの号。

どちらも今は存在しません。
もしあっても 途中で線路幅が変わるので、一つの列車で奥羽本線全線を走破することは 不可能になってしまいました。


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及位駅の "のぞき" という地名の由来が書いてありました。

及位

覗き

のようです。
近くに修験道の霊場があり、山伏(修験道者)たちが大峯山(おおみねさん)のように "覗き修行" を行っていたことに由来するとか。


ここから修験道の聖地である 奈良県の大峯山までは900kmくらい離れていますが、その距離にあって 文化や伝承がもたらされているあたり、山形県でも 海がある酒田や鶴岡、いわゆる庄内エリアに寄港していた北前船の影響がありそうですね。




及位駅(のぞきえき / 山形県最上郡真室川町大字及位)


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ゲストハウスそらうみ開業以降、年に一度は行かせてもらうようにしている、東北山形の ゲストハウス ミンタロハット さん。

旅はしょっちゅう行っていたけれど、野宿ばかりだった自分。
どういうわけか、たまには宿に泊まってみるかな と思い、泊まらせてもらったのが ミンタロさん でした。

そこでの経験、と言っても オーナーさんと飲んで おつまみ食べながら、他愛もない話をしただけ…



そして今があります。


♪ 人生って不思議なものですね ♪



この場所はミンタロハットさんから歩いてすぐ。奥羽本線の線路と、池のように見える水面は、霞城公園(かじょうこうえん)こと 旧山形城のお堀です。


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来ると必ず訪れるのがこの場所。

山形新幹線、山形線(奥羽本線在来線)
仙山線、左沢線(あてらざわせん)


と、色んな種類の列車を見ることができます。


前者は線路の幅が新幹線と同じ標準軌(1,435mm)であり、
後者はJR標準の狭軌(1,067mm)

線路が二線敷かれているからって 複線ではありません。単線並列で、それぞれの軌間の列車が走る 珍しい配線。
写真ではわかりにくいのですが、左側が標準軌。右側が狭軌です。


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山形新幹線!
けれど、ここは新幹線規格の軌道ではありません。

山形新幹線は 福島から先、在来線である奥羽本線を北進して山形を目指します。

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奥のビルがある辺りが 山形駅。
この場所は 県北の新庄まで延長運転されるつばさ号が通過します。

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新幹線区間は 240km/hで走る つばさ号。
福島から先の在来線区間 最高速度は、最大130km/h。よって山形県内では持てる力を発揮することはありません。

けれど 新幹線で山形市のみならず、沿線各都市から東京直通を実現させた功績は大きいものとなっています。


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さぬき高松ゲストハウス そらうみ
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